幼い頃の「守られていた自分」があたたかい気持ちでよみがえってくる「Like Pickle Juice on a Cookie」

まとまった時間が取りにくい今の私にとって、隙間時間が1分あれば着手できる「洋書多読」はありがたい趣味です。
楽しく取り組んでいます^^

基本的には、Kindle Unlimitedepic!という絵本の読み放題サイト(英語サイトのみです)、それと図書館を活用して、なるべく費用を抑えるように努力しています。
今日ご紹介する「Like Pickle Juice on a Cookie」も、Kindle Unlimitedになっていたことがきっかけで読み、とっても気に入った本です。
しばらくして「もう一回読みたいなぁ」と調べたら、Kindle Unlimitedからは外れてしまっていたのですが、どうしても読みたくて購入してしまいました。

Like Pickle Juice on a Cookie


Like Pickle Juice on a Cookie (Eleanor) (English Edition)

推定語数:約7000語

対象年齢8〜12歳の児童書です。

主人公はNYブルックリンに住む8歳の女の子、Eleanor。
大好きなパパとママと三人で暮らしています。

英語はとっても簡単で読みやすいです。
文体、というか書き方が独特で、詩というわけでもないんですが、短い文がちょこちょこと改行されていることで読みやすさが増している印象です。
1ページだけ引用。

読みやすさが伝わりますか?
終始、これくらいの英語レベル&ボリュームで話が進んでいきます。
そして、ちょこちょこ出てくる挿絵もかわいくて癒されるのです…

お話は常にEleanorの独白形式です。
大好きなベビーシッターのBibiが引っ越してしまった悲しさ、
新学期が始まる前日のどきどき感、
ちょこっと食べる美味しいものの楽しみ、
両親を想う純粋なきもち。

Eleanorが愛しいと同時に、
幼い日の自分をふと思い出してなんともあたたかい気持ちになります。

読後感が、銀色夏生さんの「ミタカくんと私」に似ていました。
ちょっとした日常にドラマが溶け込んでいて、
でもそんな日々がまるっと愛おしい。それが人生。

素朴なお話ですが、何度も読み返したくなる、
私にとって大切な一冊になりました。

続編が2冊あります。

Like Bug Juice on a Burger (Eleanor) (English Edition)

Like Carrot Juice on a Cupcake (Eleanor) (English Edition)

Bug Juiceの方はもう購入済み!
楽しみに、ゆっくり読みたいと思います。

作者はNYブルックリン在住の女性、Julie Sternbergさん。
twitterをやっていらっしゃいました。綺麗な女性!!
本を紹介するpodcastやblog、instagramなどをやっていらっしゃるそうで、早速フォローしてみました。
この作者さんのSNSを通じて、洋書の楽しみが深まっていくといいな…

ちょっと疲れている時に、ほっと癒しになる一冊です。
おすすめ!

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